七星鼓笛 選 忘れ得ぬ2020の記憶 7項目
2020年も いよいよ残り少なくなりました。今年はコロナで始まり世界的に拡散して東京開催のオリンピック パラリンピックは延期となり終息が見えないまま年を跨ぐこととなりました。生活面は大きく様変わりしてStayホームで出かけることも自粛されて友人とは一度も顔を会わせることが出来ませんでした。
今年を少し遡り
七星鼓笛が この一年を「
記憶の2020 忘れ得ぬ出来事 7項目」とチョイと大袈裟に題して不思議で特別な年に投稿したブログで振り返ります。
それでは
第7位
・家に帰ったら
コロナが感染し始めてまもなく自分達で出来る感染を防ぐ基本の方法が公共機関から伝播。体温を測り普段はマスクをして家に帰ったら手を洗い うがいをして 軽い運動そして 良く食べ良く寝る。
第6位
・母の月と父の月
「母の月」とはコロナ禍で政府からStayホームを要請され3密で販売に影響することを回避しようと花き業界が提案して母の月を実施したイベント案。それぞれの祝い日(父の月は母の月に習い個人的希望の実施案)を一ヶ月に拡大して買い物やイベントも ほのぼの感謝。ゆっくり祝福。
次は
第5位
・
笹舟千里 完成
個人的な項目で恐縮です。音で物語を伝える音ドラマ「
笹舟千里」が完成。ひとすじの水の長い旅も大河に辿り着きラストシーンを迎え 現在も たくさんのエピソードを紡いでいます。
第4位
・二度目の満月「
ブルームーン」
ひと月の中で二度目の満月を体験。地球から最も遠い位置の月で最小満月。次の11月31日に見ることが出来るのは18年後です。
さて 残るはベスト3ですが
選外を少し紹介します。
・スマホ3Gサービスが3月で終了
3Gのスマホを2月にギリギリ4Gに交換。
アプリを複数立ち上げることが可能で作業がスムーズに出来るようになる。
・国勢調査をネットで送信
5年おきに行われる国勢調査。今年はコロナ禍対策で書類の受取は手渡しでしたがネット利用で提出が可能になる。
・マンモスの印鑑
今まで印鑑は重要な決まり事の書類で必須でしたが法令改定で重要書類以外は印鑑が無くても締結が出来るようになる。
・花火の瞑想
イベントにおいて政府は無観客を推奨。各地で企画されたイベントはコロナ禍で感染防止のため無観客か応援は大声を出さず拍手のみに限られ実施される。大相撲の臨場感は新鮮な響きを体験。花火は夏に限定せずに思い出作りで真冬にも打ち上げられました。花火の音と拍手の響き。
・猛暑が毎日
猛暑が続いた夏の天気予報で初めて聞いた「危険な天気」という言葉。それだけ身体に無理な環境だった2020年。マスクをしての作業はキツイ毎日でした。
・
カセットテープ 音の旅
数年前から人気を取り戻してきた
カセットテープ。カチャカチャと音がするカセットが若い人には珍しさもあり再燃のオーディオ
カセットテープ。CDではカットされてしまう帯域がアナログらしさを表現している。取り扱いには注意してください。
それでは ここからベスト3です。
第3位
・暖かい
コンビニの灯火
個人的な項目で恐縮です。初冬のある日 車内に鍵を残したままロックしてしまったボケ行動発生。LAWSONの
コンビニの店長さんとスタッフさんたちに助けていただいた。本当にありがたい暖かい灯火。
さて 第2位
・特許 許可局と合唱
生き物たちの記録です。「特許 許可局」ひょっとしたら新種かも知れないウグイスの鳴き声「
ちょっと不可思議」と梅雨時のカエル夜間「合唱」ライブ。気温が下がらなかった暑い夏の夜が甦ります。(共に音声が未発表状態で(;>_<;)申し訳ありません)
そして いよいよ 第1位です。
・ISS 日本の上空 通過
今年は宇宙での出来事が数多くあり夜空を見上げることが待ち遠しくなりました。
ブルームーンや ふたご座流星群。 小惑星探査機はやぶさ2のリュウグウから無事帰還して試料5.4gを持ち帰る快挙。木星と土星の397年ぶりの超大接近等々。なかでもISS・国際宇宙ステーション
きぼうが満天の星空の中 我が街の真上を通過していったのは「一つの科学の星]を目撃出来て大興奮です。地上から約400kmの高度(東京から大阪くらい)を時速27,700kmという とてつもない速度で地球を90分でひと廻り。
きぼうの航跡が流れ星のように見えた冬の宵。
以上が
七星鼓笛の「
記憶の2020 忘れ得ぬ出来事 7項目」でした。
Thank Gyou (You) ありがとうございます。
皆さんの
忘れ得ぬ出来事は如何に。
来年が良い年で あるように祈ります。
SEE YOU.