2020/09/30 俺、ボランチ。新米だぜ! 9月最後の日。本日は遠出の予定で ある街まで出かけ目的地前でショートカットしてドキッ。驚くものに出くわしました。何ですか〜。新種の鳥避け?オリジナル?黄金色になった作物のガードマン?5(人)ほど居たようだけどショックが大きいです。タイトルも洒落てみました。新米だぜ。
2020/09/29 里親さんの決まるまでの日々。 あったかい 家がみつかるまで…。里親さんの決まるまでの日々。PHOTO BOOKどの猫も 目が! 表情!が たまりません。笹澤さんの愛情をたくさんいただいた証でしょうね。あったかい家が見つかったのですね。保護された猫を家で預かり里親探しをしている笹澤さんが2016年に第1集を出版してから4年経ち2020年に第2集を出版しました。笹澤さんはブログを開設しています。「猫と一緒に。」です。検索してみてください。■あったかい 家がみつかるまで…。■撮影 笹澤小夜■発行日 2020年 8月31日
2020/09/29 ハンターズムーン【復刻】 遠くの人を思う台風19号の豪雨で被害に遭われた方々には お見舞い申し上げます。静かな月が気持ちを和らげ明日への力になれたらと、思います。満月は本日ですが雨予報ですので昨日の14番目の月を贈ります。《10月の満月》Hantar's moon ハンターズムーン。ご存じのようにアメリカの先住民は各月に名前を付けていて10月は狩猟に最適な時期で この名が付けられました。これから迎える冬への準備も含まれているようです。自然と共生し月の位置や動きで収穫期を把握するネイティブアメリカンはクールです。2020年の10月の満月は1日です。【Time Shifter 2019】9/14の復刻
2020/09/27 [響] KORG DSM-1 [響]KORG DSM-1DIGITAL SAMPLINGSYNTHESIZER MODULE■KORG DSM-1■発行 株式会社コルグ■発行日 1987 8月[響]シリーズ 1980年代の中盤から始まった音楽制作の新しいスタイル「DTM」(Desk Top Music)。日本や海外の楽器メーカーから たくさんの楽器が発売され歴史に刻むべく名器も登場しました。アナログからデジタルに変貌していった音楽・楽器の世界。私たちをハッピーにしてくれる音のカタチ。当時発行されたカタログを中心に[響]シリーズとして紹介していきます。楽器でエンジョイ。おうちに音楽。
2020/09/25 古地図の九品仏・自由が丘 ステーションマップ古地図で見る東急大井町線九品仏駅・自由が丘駅 周辺図東急大井町線 九品仏・自由が丘の約30〜40年前の駅周辺市街地図。青春時代を過ごした街の見取図。看板が全く違う業種に変化してしまった現在(いま)を どのように取り込めば よいのでしょうか。街の音も変化しているようです。この地図を手に取りTシャツとジーンズで 先ずは踏み切りを渡りましょうか。地図の制作・調査・販売で知られているZENRIN。株式会社ゼンリンが初めてのステーションマップ発刊を記念して製作されたもの。掲載エリアの企業や商店 幼稚園 教会など多数のスポンサーのサポートを得て完成し無料で配布されました。■ステーションマップ東急大井町線九品仏・自由が丘 駅周辺図■サイズ A1■縮尺 1,900分の1■製作 ZENRIN 株式会社ゼンリン■発行日 記載無しで不明(推定1980年代~)
2020/09/23 奥澤神社 例大祭 蛇御輿 回想 大変残念ですが 2020年の奥澤神社 例大祭「厄除け大蛇お練り」は新型コロナウイルスの感染を防ぐために中止になりました。いつもの奥沢の秋ではありませんので一昔前の2010年 例大祭の模様を少し振り返ります。四斗樽(しとだる)5樽で組んだ上に藁(わら)で作られた蛇御輿。怖さも優しさも表した大蛇の顔立ちと お姿。人々を見守る瞳は御神酒をいただく大きな盃(さかづき)のように見えます。編むのが一番細かそうな鼻の部分はラッパの形状で見ていても飽きず そんな剽軽(ひょうきん)な表情がたまりません。思わず笑みを誘います。子供御輿も活躍しました。前年に役を務めた蛇(じゃ)は御輿から解かれて神社の鳥居に絡めて厄除け参拝する人々を迎えています。歴史を紐解けば江戸の中頃 奥澤地方に疫病が発生し亡くなる人が出た時に神のお告げに従い蛇御輿を奉納し巡行することで難を最小限に逃れた謂れがあります。来年は東京五輪開催年。皆で盛り上がれる例大祭になることを祈ります。■奥澤神社 例大祭(厄除け大蛇お練り)■主催 奥澤神社■共催 奥澤共栄睦■場所 東京世田谷区奥沢5-22-1■開催日 2010年 9月11/12日【Time Shifter 2010】
2020/09/21 WALKMAN BOOK SONY ウォークマン実物大カタログWALKMAN BOOK SONYWE ARE "A" CRASS.9人のウォークマンは"誇り高き"クラスメート。5つの基本条件を見事にパスしているが特長は さまざま。①からだが小さいこと。②体重が軽いこと。③高性能であること。④ファッショナブルであること。⑤操作性がいいこと。マドンナ役の聖子ちゃんも登場します。─ウォークマンは、あまりにも軽いので持っているのに持っていないような気がすることがあります。ご注意ください。聖子。─1人ずつ紹介します。●上から見ても、前から見ても、カセットケースと同じ体型。●FM電波にも強い、もう1人のカセットケース・サイズ君。●多芸・多才のオールラウンドプレーヤー。●明るく、ウラ・オモテのない性格。●つき合いのいいエンターティナー。●「プロフェッショナルと呼ばれる秀才」●ひとつの道を徹底的に追求する完全主義者。●水に強いアクション派。●FM電波の名キャッチャー。(本文をアレンジ)それぞれ個性のあるクラスメート。■WALKMAN BOOK ウォークマンブック■製作 SONY ソニー株式会社■発表 1984 6月勢揃いした9種類のウォークマンを実物サイズで表現して それぞれを個性のあるクラスメートに例えて紹介しています。カセットケースの大きさまで小さくしてしまった技術には驚きしかありません。サイズだけではなくFMやAMのラジオが聞くことが出来たり オートリバースで表も裏も自由自在にプレイしたりの多芸多才。 テープの再生のみに徹しプレーヤーとしての道を極めた秀才やアウトドアの生録を得意とするプロフェッショナル。それぞれ たくさんの才能を持った誇らしきクラスメートたち。スペックの一覧表題目が「身上書」だったり遊びの部分があり楽しいカタログです。体裁はA5です。●カセットテープとは一世を風靡したカセットテープが復活の兆しを見せています。カセットテープは1962年にオランダのPHILIPS(フィリップス社)がフェライトを素に開発したオーディオ用磁気テープ媒体の規格です。コンパクトカセットテープの製法特許を開放した お陰で短期間に世界で製造販売された音楽記録媒体。
2020/09/19 DIGITAL MUSIC MAGAZINE Vol.7 デジタル ミュージックの基本とノウハウがわかるDIGITAL MUSIC MAGAZINE2000 Vol.7 October特集デスクトップミュージシャンのための初めての楽典入門(江部けんいち)〜きれいな楽譜を作るために〜楽譜ソフト入門(臼井理栄)MIDIのツボ ひと押し(茶原葉偲)初心者のためのMIDI 講座(もりゆみ)ゆきまるじるしのDTM 講座(山中由紀子)●今月の課題曲は慎吾ママのオハロック失敗しないCD-R/RW 講座(柴田和己)シンセサイザーの基礎知識(沢 彰記)ミュージシャンのためのMP3講座(柴田和己)三谷佳之発行人は─私自身も素になって あらためて本誌を見直して見ると いつのまにか すっかり難しくなり マニアックな方向に走り出しています(反省)。一般誌以上 専門誌以下というのが目標でした。難しい事柄をわかりやすく解説するというのが身上だったはず。路線変更…当初の軌道に戻すのですから変更という言葉は適切じゃないので 初志貫徹かな…に関しては賛否両論があるかもしれません。これまで精神的に支えてきてくれた みなさんの意見も参考にしたいと思います。意見のある方は下記まで電子メールで…。では また来月。─と記しています。発行 株式会社ミュージックネットワーク発行人 三谷佳之発行日 2000年10月音楽関連の基本とノウハウが満載のフリーマガジンです。沢 彰記 講師や國友孝純 講師を始め著名な個性派講師陣が揃っています。内容が濃く幅広い情報で時代を越えた知識を得られます。楽器でエンジョイしましょう。
2020/09/17 カセットテープ 音の旅 ■カセットテープの歩み●音の宝石箱オランダのPHILIPS(フィリップス社)が1962にフェライトを素に開発したオーディオ用磁気テープ媒体の規格です。同社がコンパクトカセットテープの製法特許を開放した お陰で短期間に世界で製造販売されました。私の記憶では発表当時には「音の宝石箱」と呼ばれました。●録再機器の充実カセットテープの登場で音の録音・再生がコンパクトになりポータブルのデッキでアウトドアでの録音 いわゆる外録(がいろく)がマイクや集音器などの関連器材と共にブームになりました。テープデッキのヒスノイズ(「サー」という連続ノイズ)軽減対策も各社の開発が進みDOLBY(ドルビー)B/Cタイプの進化やD.N.L.(Dynamic Noise Limiter)が登場。そしてヒスノイズは もとより周波数全域に効果を発揮するdbxで ほぼ完璧なノイズレスとダイナミックレンジを達成しました。●さらなる高音質化テープのスピードも音楽制作のための多チャンネルデッキには高速での高音質化が図られ標準の4.75cm/sに9.5cm/sのハイスピードが追加された。同時期にカセットテープの記録部分である磁性体高音質化も進み「テープの幅が狭く低速で音が いまいち」が泣き所だったコンパクトカセットは製造ファミリーの開発や工夫で進化を続け1976年のカセットプレーヤーの登場で「黄金のコンパクトカセットテープ時代」を迎える。■取り扱いの注意●コンパクトカセットテープは"音の宝石箱"です。取り扱いは ていねいに。●長期間使用しない時は必ず早送りか巻き戻しで巻ききって(画像のようにリーダーテープが見えるように)保存してください。オープンリールのテープとは逆に録音面が外側にあり空気に触れている部分が劣化して音質や音量が大きく変化してしまいます。高い気温や湿度は要注意な状況です。思い出は大切に。■カセットテープ 音の旅 2020■2020年 9月