2020/07/25
特許 許可局 録音!

探し求めたディーバの歌声を
やっと録音出来ました。
申し訳ありませんが今回は音声はありません。
編集中ですので もう少しお待ちください。
(;>_<;)
夕刻。小雨が所々で降るのに太陽が西の空に沈もうとする様子が見えている妙な天気。
その オレンジ色に燃える夕陽に誘われてクルマで たどり着いた場所は小さな森。
小雨はパ・ラパラ ラ・パララとクルマの屋根を打つ。
「特許 許可局」
森の中を透き通った音色が響く。
聞き覚えのある旋律だ。
え〜?なんと こんな場所にいるとは!
先日 聞こえた駐車場からは約1キロ。
驚きと期待でスマホを用意する手が震えている?
今回 録音機材はスマホしかないので動画撮影に挑戦(暗くて姿や形が見えるわけではありません)左側の窓を静かに全開にして細かくテイク9まで挑む。2回のテイクにディーバの歌声を記録できた。サンキューディーバ。でも鳴くのはオスだけなので"ディーバ・歌姫"は私の願望です。小雨の音が入っていますが「特許 許可局」を確認できます。
◎不可思議情報
本日は昼前の出社時にも別の木立から鳴き声が聞こえスマホで動画撮影出来たのだが再生してみると少し違う。
ところで ここからは鳴き声を「チョッと不可思議」に変更します。これで旋律やアクセントも間違いなく伝わると思いますが いかがですか。ここで聞こえた鳴き声は「チョッと不可思・」で終えている。違うウグイスだ。
個人的な見解ですが一羽のウグイスの鳴き声は一種類しかないと思っています。DNAの設計図に従い鳴き始めた時に歌えた歌をずっと歌い続けて自分の領地を知らせるために鳴いていると思います。
よって「チョッと不可思議」と鳴いているウグイスは近隣には一羽しかいないと思います。「チョッと不可思・」は同一か兄弟か親族かも知れません。行動範囲は約2〜3キロ圏内。そして今回2羽のウグイスの凄いところは鳴き始めに休符が入る所です。
「(4分休符)チョッと不可思議」
不可思議ですね。
音声はお待ちください。(;>_<;)